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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-04-25 第166回国会 衆議院 外務委員会 第8号

麻生国務大臣 今渡辺先生指摘がありましたように、この東シナ海のいわゆる資源開発問題というのは両国間にとりまして極めて大きな問題だ、私もそう理解をしておりますし、昨年の五月、カタールドーハ李肇星外交部長と初めて交渉を持って以来、この問題はずっと引き続き懸案事項になっております。  

麻生太郎

2007-04-11 第166回国会 衆議院 外務委員会 第6号

少なくとも、事務屋レベルでやって、この間、インドのニューデリーでも同じような会議李肇星外交部長とさせてもらっておりますけれども、この広い海域という海域の定義というのが一番もめるところなので、そこのところの詰めはちょっと、北緯何度、東経何度とかいう話になると、とても私のレベルではありませんので、これは事務屋で詰めてもらわにゃ話になりませんよと。李肇星さん、あんただってわかってないでしょうがと。

麻生太郎

2007-03-15 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

私の場合には日中外相会談というのを東京李肇星外交部長とさせていただき、これは日本も似たような道通ってきたんで、そういう意味ではかつて東京湾もほとんど死の海みたいに言われた時代もあった。今は渤海湾というところが、国連の調査でここの魚はという話が今公にされているような時代になっているが、これをもう一回活性化させるというのも日中の共同プロジェクトとしては大きいのではないかと。

麻生太郎

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

結果として、昨年三月の第六回の全人代全国人民代表者大会での温家宝総理発言、またその後の胡錦濤国家主席会見等々の部分をよく読みますと、中国側から対日政策に対して明らかな変化が見られたと私どもは判断しましたので、四月に李肇星外交部長と、カタールドーハというところで会議が行われたときにバイの会談をさせていただいたのが皮切りになりました。  

麻生太郎

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

これは、政府も、また与党においてもその課題を抱えておりまして、さきに、二月十五日から十七日まで李肇星外交部長外務省の賓客として来日するなど、積極的な努力もうかがえますけれども、今後、具体的なプロセスを成功させていくに当たりまして、どのような考え方のもとでどういう計画を立てていらっしゃるのか、ここをまずお伺いしたいと思います。     〔倉田主査代理退席主査着席

猪口邦子

2007-02-21 第166回国会 衆議院 外務委員会 第1号

中国との間では、先週来日いたしました李肇星外交部長会談をしております。四月の温家宝総理来日も念頭に、戦略的互恵関係の構築という指針を両国国民及び国際社会に具体的に示してまいりたいと存じます。  韓国やインドASEAN諸国、豪州など、その他のアジア太平洋諸国との間でも関係が強化されております。本年一月には、フィリピンで第二回東アジア首脳会議が開催され、着実な成果を上げております。  

麻生太郎

2006-12-13 第165回国会 衆議院 外務委員会 第7号

ただ、麻生外相におかれましては、先ほど御報告もございましたが、シンガポールの外務大臣とかフィリピン外務大臣、さらに李肇星外交部長とそれぞれ個別に会談を持たれたということでございます。  この中で、日中の外相会談についてお伺いしたいと思います。  これは私の想像も半分入っておりますが、この会談の中で恐らく大きな議題、話題となったのが北朝鮮問題であろうかというふうに想像しておるわけでございます。  

三ッ矢憲生

2006-12-13 第165回国会 衆議院 外務委員会 第7号

問題は、中国軍事力透明性が非常にないというところが問題だと思っておりまして、累次の機会を通じて中国側申し入れをしておりますし、また、麻生大臣李肇星外交部長との間でもそのことを大臣の方から申し上げ、また、安全保障分野における相互信頼を醸成するために各種の対話をしっかり行っていこうということを申し合わせたところでございます。  

岩屋毅

2006-10-24 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

大臣政務官関口昌一君) 今、緒方委員がおっしゃられたとおり、アメリカライス国務長官中国において胡錦濤国家主席、また温家宝総理、また唐家セン国務委員、さらには李肇星外交部長会談して、また中国においては唐家セン国務委員訪朝等中国の六者会合再開に向けた外交努力を非常に評価しております。国連安保理決議一七一八号の実施を含めて、更なる努力を要請したものと承知しております。  

関口昌一

2006-05-30 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

今日は、ただいま御報告がありました一連の外相会談のうち、中国李肇星外交部長とお会いになっての麻生大臣の御認識というものをお伺いしたいと思います。  日本外務大臣中国外交部長会談するのはほぼ一年ぶりだと思いますが、この間にも小泉総理は靖国神社にお参りをされたわけでありまして、にもかかわらず今の時期にこの会談再開をされたと。中国側に何らかの変化が見られたんでしょうか。

岡田直樹

2006-05-26 第164回国会 衆議院 外務委員会 第17号

麻生国務大臣 ドーハの悲劇じゃありませんが、二十三日にカタールドーハにおいて、ACD、エーシアン・コオペレーション・ダイアログという会議で、李肇星外交部長との間で、かなり率直な意見交換であったし、とげとげしさはなかったと思っておりますが、会談をやった結果、少なくとも日中関係改善の流れができつつあるということは確信した、そんな印象を受けたところです。  

麻生太郎

2006-04-24 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

それから、四月に入りましてですが、私が中国に出張しました際にも、李肇星外交部長会談した際にも、次の協議を早急に行うようにこちらから強く申入れをした次第であります。  いずれにしましても、引き続き対話を通じまして我が国の主権的権利を確保しながら共同開発可能性も含めまして粘り強く協議をしていく、そして本件を解決していきたい、こういう考え方を持っておるわけであります。

金田勝年

2006-04-18 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

○副大臣金田勝年君) はい、御指摘のとおりでありまして、李肇星外交部長会談をすることをいたしました。それに先んじまして教育部部長文化部部長との意見交換もしたわけでありまして、先ほど申し上げました文化交流青少年交流の各ポイントをしっかりと説明もいたし、そして協議もしたということがあるわけであります。  そして、その後、外交部李肇星外交部長とも会談をいたしました。

金田勝年

2006-03-16 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) 李肇星外交部長発言については品格に欠けると。まあ、私が品の話するのもいかがなものかと思いますが、品格に欠けるというようなことに関しましては、外交上甚だ不適切ということははっきりしておると存じます。  したがいまして、あれ、たしか八日の日に、谷内事務次官の方から王毅在京中国大使に対しまして厳重な抗議をいたしております。

麻生太郎

2006-03-15 第164回国会 衆議院 外務委員会 第5号

先般、李肇星外交部長、李肇星さんが発言した内容について、日本側中国駐日大使を呼び出したときに、その呼び出しに対して拒否をしたという報道が一部報道機関によってなされたわけであります。それに対して、「中国大使館スポークスマンのコメント」として、「一、三月八日午後、外務省から中日関係について大使意見交換したいとの連絡があった。正式の申し入れとの明示はなく、具体的なテーマの提示もなかった。 

松原仁

2006-03-09 第164回国会 参議院 予算委員会 第8号

もう一点につきましては、中国発言につきましては、先ほどもどなたか御質問があっておりましたけれども李肇星外交部長が七日の全人代記者会見におきましてドイツ政府関係者発言として言われたのが正確で、御本人が言われたわけじゃありませんので、そこのところはよく、御本人が言った話によくすり替えられる立場の経験者としては、きちんと言わぬと公平さを欠くと思いますんで、御本人が言われたわけではなくて、ドイツのある

麻生太郎

2006-02-27 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

町村当時外務大臣も、それはぜひ今度中国側に働きかける内容として検討してみたい、そういう話もいただいたんですけれども、その直後の昨年四月に日中外相会談町村外務大臣の方から李肇星外交部長に提案されて、前向きな取り組みをしていこうということで言われているわけでございます。  麻生外務大臣はこの日中の歴史共同研究につきましてどのような認識を持っておられるのか、まず伺いたいと思います。

佐藤茂樹

2005-10-07 第163回国会 衆議院 外務委員会 第1号

私と李肇星外交部長と、随分話し合いをしましたが、さらにこれも強化していかなきゃいけないと思います。  アメリカのことにもお触れになりました。  アメリカも、正直言うと取り組みが立ちおくれていたと私は思います。何しろボルトン国連大使が発令されたのは八月でございますからね。そういう中でありますから、彼らが安保理についての意見を議論し始めたのが春以降でございますから、なかなか彼らの意見が固まらなかった。

町村信孝

2005-07-22 第162回国会 衆議院 外務委員会 第14号

日本としては、かねてから、こうした中国軍関係予算については、発表された国防費以外にも不透明な部分がある、こういう認識を持っておりまして、例えば、私は四月に訪中をした折に、日中外相会談の中で李肇星外交部長に対して、国防予算を含めた中国国防政策について、その透明性の向上が図られるべきであるという問題提起をしておりますし、そうした話は今後累次やっていかなければいけない、かように考えております。  

町村信孝